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03 12/13

さてさて、前回も書いたとおりアフター
サービスからパーツが届きましたので、
本格的に制作を始めます。
で、ボディは塗料落とすのがめんどくさ
いのでモデラーズギャラリーで買って
おいた物を使います。
ほりほり〜♪ っと、すっげーつまんない作業を進めていきます。まぁタミヤの製品ですからわざわざ筋彫りを深める必要はないかも知れませんが、気休めとして・・・(これ、ボディ全体にやってたら2時間かかったぞー)
私にはこれが限界。
これ以上やって突き抜けようものなら・・・。 (開閉ギミックを付ける気はサラサラないんで。)
ウォッシャ−ノズルは、研ぎ出しのとき邪魔になるので削り取っといて、後で別パーツ再現とします。
うひゃあ!こんなところ(後輪のホイールアーチ)にバリが!! 危うく気が付かないところだった。
いつもは、あんまり気にしない室内ですが、シートのパーティングラインは結構きついので、丁寧に消しときます。 どうせさほど見えないでしょうけど。(ーー;)
裏にはご丁寧に押しピンの後が四箇所も付いているのでこれも消しておきます。あまり深くはなかったので、紙やすりで消えました。
 
インパネは・・・ん〜どーしよーかなぁー。
気になるといえば気になるし、気にならないといえば気にならない。
エアコンの吹き出し口開口してプラ板で再現してみよーかなー(やめとけ取り返しが付かなくなるぞ〜。 声:本心)
純正はあんまり好きじゃないんで、EVO7WRCの物を使います。(あれっ!?これって4穴じゃん! EVO6は当然・・・5穴(泣)
まぁ、いっか。 (適当心全開)
ぐりぐりーっとエナメルシンナーで中心部分の塗装(ネジと汚し塗装)を落としときます。
さーて、ボディに取り掛かりましょうか!

パーツを全部くっつけて塗るか、ばらばらで塗るかいっつも悩むのですが、今回は、塗料がしっかり回り込みかつ、パーツごとに色むらが出ないよう、ボディにマスキングテープで吊るして塗ります。(一番下の写真参照)
あ〜でもウィングパーツはどーしよう・・・。
エアインテークはWRCタイプの方を使用。
何でかって?かっこいいからさ。(笑)
おぉぉぉぉっと、ここで謎の気泡発見〜。
早々に瞬着で埋めときます。
透け防止のため(ボケ防止じゃないよ!)裏のセミグロスブラック塗っときます。
そしたらなんと・・・↓
毛細管現象が勝手におきてました!!
おいおい墨入れにはまだ早いよ。
塗装に備えボディ洗浄中〜。
サフ吹いてます。

近付け過ぎず、砂ぶきにならぬよう遠ざけすぎずで塗ってきます。

しかしこうして見ると、うちって田舎だな〜。
ボディ&ボディ周辺パーツ乾燥中。
左:純正キャリパー 右:EVO7WRC

純正では、明らかに迫力不足なので、サスペンションごと、ごっそり移植します。
車高も下がっていい感じ(^^♪
その他のパーツの塗装準備。
見た目は変ですが、こうすると持ちやすく吹きムラも無いのです。
台に固定するためのナットを埋め込んでいきます。 水平な部分が多くて比較的簡単に場所が決められました。
透け防止&細かい傷発見の為にシルバーを軽く吹きます。
なんかシルバーもかっこいいなぁ。(これやるたびに思ってるよーな。)
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菱 ランサーボリューションY